SDGsへの取り組み
“2030年までに
達成すべき17の目標”
SDGsとは
「SDGs(エスディージーズ)」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標です。
SDGsは、2000年に国連のサミットで採択された「MDGs(エムディージーズ/ミレニアム開発目標)」が2015年に達成期限を迎えたことを受けて、MDGsに代わる新たな世界の目標として定められました。
2015年に新たに策定されたSDGsは、誰ひとり取り残さないことを目指し、先進国と途上国が一丸となって達成すべき目標で構成されているのが特徴です。
弊社のSDGsの取り組み
布おしぼり
おしぼりの原材料は木綿で、毎年畑で栽培されています。布おしぼりはリユースしているので、ゴミになりません。また、何回も使用し薄くなったものは、整備工場などでウエス(雑巾)としてボロボロになるまで使用し、廃棄しています。
おしぼり(使いきり)
主に、FSC®を取得している、王子タイムリーの商品を販売しています。
- FSC®とは森林の管理・破壊の撲滅を目指した認証マークです。ライセンス番号(FSC®-C109587)
認証された森林の林産物でできた製品にはFSC®のロゴマークがつき、認証された製品であることを消費者に分かりやすく伝えます。
ロゴマークのついた製品が市場に増え、購入が進むことによって、適切に管理される森林が守られ、森林の破壊や劣化を招くことなく木材消費が進むことが期待されます。 - 王子タイムリーのFSC®の取り組みについて
王子タイムリーは、2012年よりFSC®認証を取得し、王子キノクロスと共同で、おしぼり(使いきり)に適したFSC®認証エアレイド不織布を開発しました。FSC®認証エアレイド不織布を使用したおしぼり(使いきり)・ウエットティシュを製造・販売しています。また他素材に関しても王子ホールディングス及びグループ各社と連携し、環境に優しい素材の使用に努めています。
おしぼり、玄関マット、衛生関係の商品を通じてオフィス、店舗などを衛生的な環境を作るのに貢献しています。
IT化、機械化、多能工化を通じて、生産を上げ、長時間労働の抑制をしています。
対象者のほとんどが産休、育休を取得しております。
自分と家族と関係者の生活と人生を守るため、デジタコ・ドライブレコーダーを全配送車に取り付けています。
取り付けることで安全運転に繋がり、従業員の安全を守っています。
多くの社員・従業員がお客様のために役立つことに働きがいを感じています。
社内、社外の研修を通して、スキルや人間的な成長を目指しています。
また、幹部やリーダーにチャレンジしていく社員も多数おります。
高齢者も適材適所で活躍しています。
男女の区別なく、実力次第で幹部になれる環境があり、女性幹部も数名おります。
事業活動を通じて多少なりともまちに負荷をかけておりますが(車両を使用したり、工場を稼働させたり)、以下の取り組みを行っております。
- 月に一度のまちのごみ拾い。
- 地元警察署やSEMA(YAHOO!JAPAN)の活動と協力して、災害時に物資を供給したり運んだりする協定を結んでいます。
- 防災協力井戸:東京都の防災協力井戸に登録して、災害時には生活水を供給する協定を結んでおります。
- 日本赤十字、ユニセフ、会社や事業所の周辺のお祭りに寄付や奉納を行っています。
- 本社にはAEDを設置し、毎年使い方の講習、練習をします。
食品ロス、大量の食品を廃棄している事が問題になっていますが、弊社の懇親会、パーティーなどでは、食べ残すほど多く注文しない、注文した食品は全て食べきる事を実践しています。
反社会的勢力に対する基本方針を定め、業務の適正性と安全性の確保に努めています。資金提供、裏取引、不当要求には一切応じず、民事及び刑事の両面から法的対応を行います。
また、平素から、警察、暴力追放運動推進センター、弁護士等の外部の専門機関と緊密な連携関係を構築し、取引関係を含めて一切の関係を遮断します。
取引先等が反社会的勢力であると判明した場合や疑いが生じた場合、速やかに取引関係等を解消する体制をとっております。